2018.07.24更新

「糖尿病」とは、慢性的に血糖が高くなる病気です。正常の血糖値は100mg/dl前後を中心として常に一定の範囲(およそ60?160mg/dl)に維持されています。血糖を下げる唯一のホルモンが「インスリン」ですが、このインスリンの「分泌が足りない」か「効きが悪い」と、血糖が上がり糖尿病を発症します。

ウイルス感染などが原因でインスリンが出なくなる「1型糖尿病」(全体の5%以下)と、遺伝・生活習慣が関与する「2型糖尿病」(約95%)に大きく分けられます。

2型糖尿病の発症には素因(遺伝)と誘因(環境因子)が必要で、元々糖尿病の遺伝を持った方に誘因が加わって初めて発症します。この誘因(環境因子)には、加齢、運動不足、過食、肥満(特に内臓脂肪肥満)、身体的ストレス(けが、病気、手術、妊娠)などがあります。例えば、歳をとるほど代謝の低下、筋肉量の低下、運動量の低下等により糖尿病になりやすくなるわけです。けが・病気をした時、手術前後などストレス下では、体内のストレスホルモンが増えるので血糖は上がっています。加齢以外の環境因子は、取り除くことが出来れば(病状、程度にもよりますが)糖尿病が治ることもあります。

投稿者: わたなべ糖内科クリニック

ご予約・お問い合わせはお気軽に

ご来院されるすべての患者さんが相談しやすい雰囲気づくりを心がけ、

適切なアドバイスを行うように努めております。

  • 047-306-7570.png
  • アクセス・診療時間
  • 047-306-7570_sp.png
  • アクセス・診療時間

※診察は予約制です。電話予約の上ご来院ください。